8/28/2017

惚れ惚れするバイクが出来上がるのは、”お仕事”のときなんですね。


修理業務は、H1、W1SAが2台、KM100、KM90、KS125と
大文字KAWASAKIのタンクがたくさん並んでいて、
70年代のカワサキディーラーみたいと思って楽しかったのですが、
これでいよいよひと段落。

ピットのバイクも減ってきました。
自分たちのバイクを触るスペースもできてきた(!?)
メカニックはブルタコのチェーンを交換中。

バイク屋さんて、なかなか自分のバイクを触る場所と時間を確保しにくいんですが、
意識して確保していきたいと思っています。

お仕事のときは、バイクを触りやすいように環境も時間も集中させるので、
最高のパフォーマンスで、ほんとに”いい仕事”できる。
惚れ惚れするバイクが出来上がるのは、”お仕事”のときなんですね。

プライベートの限られた時間、限られたスペースでするためにはけっこう熱量が要る。
これに関しては、お客様もバイク屋さんも同じだと思います。

ただ、僕らはちょっとだけバイクに近い分、意識すれば少し容易にできるはず。
気持ちのいい場所を持てるはず。









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