12/12/2017

Festival of SIDEWAY TROPHY レポート その2


Festival of SIDEWAY TROPHY (2017 Winter )。

イベントの雰囲気は店主 早川のレポートにて充分伝わったと思います。
ですので、内山視点のレポートです。
(※今回、写真をほとんど撮れなかった為、店主早川の撮影写真を拝借しました。)


個人的にお気に入りの車両、2輪&4輪それぞれ1台を。

まずは2輪。
イギリスのGreeves製フレームに、スペインのBultaco製エンジン。
GreTaco(グリタコ)?ですかね。
Greevesはオフロードのイメージが強いですが、オンロードもカッコいいです。
こういった個性の強い車両でレースを行う心意気、ステキです!!



4輪は一般来場者のMoretti Coupe 500。(左赤色車両) カワイイですね〜!
Fiat 500 のシャシーをベースに、モレッティ製ボディを架装した車両ですね。
Fiat 850 Coupe を更にコンパクトにした感じで、横のクラブマンMiniとの比較でサイズ感がお判りかと。
レーシングマシンもカッコいいですが、こういった大衆車(お値段は高級車並みですが…)も魅力的です。


英車のトラッドな感じも渋くてステキでしたが、
やはり2輪、4輪ともにラテン系のライトウェイト車両に目移りしてしまいます!


さてサーキット走行のほうは、、、私は遅すぎて皆様に迷惑を掛けてしまったような…。
上手な方々はコーナリング時の姿勢もカッコよく、絵になります。




イベントも楽しく終了して帰宅。
ちょうど6年前の写真を見返してみました。
色々あってほとんど乗れずに手放しましたが、カニ目です。(某自動車メーカーの社員寮駐車場ですね…笑)
所有し続けていたら、また違った生活があったのかもしれませんね〜。


カニ目が Moto Morini 175など複数のバイクに変わり、そして現在のRUMI Gobbetto へ。
これからも大事に維持して、しっかりと走らせたいです!

Bat Motorcycles International の片山さん、この度は色々とありがとうざいました。
今後もよろしくお願いいたします。



イベントに参加されていた皆様、それぞれファッション&車両への拘りが強い方が多かったです。
パーソナリティが色濃く出ていました。


カッコイイ先輩方をたくさん見て、とても良い刺激になりました。
次の世代へと受け継げるように、自身もカッコイイ大人を目指したいです。




内山




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